美肌になれる!フェイシャルエステの特徴と自宅ケア方法をご紹介
美容や美肌については、女性にとって永遠の課題だと思います。
エステについて興味のない女性はいないと思いますが、実際には、「高額なのでは?」とか、「どれほど効果があるのか?」など、いろいろなイメージがあるようで、利用する派と利用しない派に分かれているようです。
日によって肌の調子に波がある、最近化粧ノリが悪いなど、そんな時こそファイシャルエステが必要なタイミングなのです。
今回はいまさら聞けない、フェイシャルエステの特徴・内容と自宅でできるケアをご紹介します。
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美肌を手に入れる!フェイシャルエステと施術内容
それでは早速フェイシャルエステとその内容についてご紹介したいと思います。
フェイシャルエステとは
フェイシャルエステとは、お肌の乾燥やくすみ、たるみやしみ、しわなどお肌の悩みを解消するために行うエステのメニューのことを指します。
また、小顔を目指すためのお顔の痩身もフェイシャルエステに含まれます。
フェイシャルと言っても、お顔だけではなく、首やデコルテ部分までケアを行うサロンがほとんどです。
洋服を着たまま行うサロンもあれば、着替えて本格的にデコルテ付近までしっかりとエステを行うサロンもありますので、事前に確認しておくとスムーズに施術を受けられると思います。
また、初めてフェイシャルサロンを利用する場合には、肌の状態やトラブルなどをあらかじめ確認するために通常カウンセリングが行われます。
そのため、予め自分のお肌の悩みを整理しておくと良いでしょう。
施術内容
基本的にはクレンジングから洗願を行い、お肌の汚れをしっかりと落とした状態にします。
化粧をしていない場合でも、毛穴の汚れを落とすためにクレンジングを行うサロンが多いです。
クレンジングと洗顔は、スキンケアの土台をつくる大事なステップです。
汚れをきちんと落とすためにスチームを使ったり、マシンを使ってクレンジングをするなど、様々な工夫が施されます。
しっかりと汚れを落とし、保湿成分などを取りこみやすいお肌の状態にしてから、悩みに合わせたメニューを行います。
たとえば、その後に悩みに合わせたパックをしたりトリートメントを行ったり、小顔効果をもたらすマッサージを行ったりします。
ここからはエステサロンで行う代表的なメニューをご紹介します。下記のメニューを行っていないエステサロンもありますので、詳しくは各サロンにて問い合わせてくださいね。
【イオン導入】
微弱な電流を用いて、ビタミンC誘導体やプラセンタなどの成分を効果的にお肌の奥へと届ける方法です。
【フォトフェイシャル】
IPL(インテルス・パルス・ライト)という特殊な光を使用して、顔全体に光を当て、肌本来の機能を高め、自己再生能力を高める方法です。
特にシミに効果的であると言われています。
【ピーリング】
古い角質を取り除いて、お肌の新陳代謝であるターンオーバーを整えるための角質ケアを指します。
薬剤を用いてピーリングを行う場合と、マシンなど物理的な力でピーリングを行う場合とに分かれます。
【リンパドレナージュ】
リンパの流れを活性化して老廃物を排出するマッサージテクニックのことを指します。
ハンドケアでスムーズな流れをつくるのがリンパドレナージュの特徴です。
お値段
エステサロンのフェイシャルメニューは、初回は安価な料金に設定されていることが多いです。
実際には、基本的なトリートメントコースなら約5,000円から10,000円くらいが相場です。
イオン導入やピーリングなどを選択する場合は料金が高くなり、15,000円以上で行っているサロンが多いです。
支払い方法に関しては、その都度支払うシステムや、月額制のシステムやコース料金システムなど、様々ですので、予め確認しておくと安心です。
忙しくてエステに行けない!そんな時はお家で美肌スキンケア!
ここまで美肌エステサロンをご紹介してきましたが、忙しくてなかなかエステに行けない方もいらっしゃると思います。
そこで、お家でできる美肌スキンケアをまとめてみました。ぜひ参考にしていただければと思います。
美肌マッサージ
ちょっと疲れていたり、仕事で忙しかったりすると、ついついスキンケアも手を抜きがちですよね。
しかも、寝不足が続いた日には、顔がむくみパンパンに。くすみも目立ち、肌荒れやシワ、たるみの原因にも。
そういった顔のむくみやたるみには、顔ツボマッサージがお勧めです。
顔ツボマッサージは、顔のリフトアップにもつながり、だんだんとシワも目立たなくなり、顔周りもスッキリとして小顔につながっていくため、お風呂上りなどに行うことをお勧めします。
お家でのスキンケアで大切なことは、お肌の血流を良くすることがポイントです。
血流がよくなるとお肌の新陳代謝であるターンオーバーが整い、不要なものは排出し、必要な栄養分を取り入れることができるお肌状態へと近づきます。
マッサージする際は、下記でご紹介するオイルなどを用いて、お肌への摩擦とならないように行いましょう。
お顔全体を優しく撫でるようにするだけでも、血行促進効果があるそうなのでぜひ試してみてください。
詳しくは下記のサイトも参考にしてみてください。どれも簡単にできるので、おすすめです。
参照サイト:小顔とリンパの関係とリンパマッサージが小顔に良い理由
オススメマッサージオイル
マッサージオイルは、身体に塗りながら揉んだりツボを刺激したりすることで、血行促進やリラックス、スキンケア等の効果が期待できるアイテムです。
肌に潤いを与え、上質な香りでリラックス効果もあるマッサージは、忙しい現代人の疲れを癒してくれる必需品ともいえる人気アイテムです。
お気に入りのオイルを探すのも楽しみの一つです。また、手足や肩、お腹、背中、お尻など、いろんな部分をマッサージできます。
お家でできる美肌スキンケアに欠かせない、オススメのマッサージオイルをご紹介したいと思います。
【ハーバースクワランオイル】
ハーバーのスクワランオイルは口コミランキングでも上位に入る人気商品です。たった1滴で毛穴の目立たない潤いに満ちた肌へと導きます。
もちろんマッサージにお使いになっても安心な天然由来のオイルです。
公式サイト:HABA
【ニールズヤード ローズフェイシャルオイル】
バラの香りに癒される、フェイシャルオイルでお肌を滑らかな状態へと導きます。
月見草油やダマスクバラ花ロウがふっくらとお肌のキメを整え、美肌づくりをサポートします。
香りがよいので、マッサージするときにリラックス効果もあると評判のオイルです。
公式サイト:ローズフェイシャルオイル
マッサージオイル使用方法
マッサージオイルはボディに直接ではなく、手の平で伸ばしてからボディに塗ります。基本的には身体の末端から上へと丁寧にスローペースで行います。
スタートはソフトタッチ、肩こりや筋肉疲労など気になる部分は徐々に力を加え「力の強弱」を組み合わせてマッサージします。
仕上げは力を抜いてソフトタッチで終わります。
入浴時のススメ
入浴時は血行が高まるので、スキンケアを行うのに最適な時間です。まずは、お湯の温度と入浴時間の長さについて注意しましょう。
- お肌に良いとされるお風呂のお湯の温度は、“42度から43度”です。少し熱いと感じる人もいるでしょう。温度を高くすることには、もちろん意味があります。身体に発汗を促すため、一気に高い温度まで上げて体を温めることが大切なのです。
- お風呂に入っている時間の目安は5分程度です。42度から43度という温度は、かなり熱いため長時間入るのは危険です。もちろん5分でもしっかりと体は温まるものです。
- 入浴のスタイルですが、半身浴が良いという話もあります。しかし美肌のためには出来れば肩までしっかりとつかることをお勧めします。肩までつかることで、全身をまんべんなく温め、短時間で効率的に体を温め発汗して、お肌の代謝をあげることが可能になります。
湯船でしっかりあたたまった後にクレンジングや洗願を行うと毛穴も開いて汚れをしっかり落とすことができます。
また、湯船であたたまりながらパックをするのもおすすめです。シート状のマスクや保湿パックなど、お悩みに合わせたパックをすると血行促進作用で効果が高まります。
まとめ
実はエステは紀元前から、あの有名なクレオパトラが行っていたヒーリングマッサージが起源であると言われています。
日本でも、明治時代に、ある理髪店が行ったサービスが日本のエステの起源とされています。
つまりエステは最近始まったサービスではなく、ずっと昔から女性に愛され続けてきたのです。
エステサロンに時々通って、プロの技によって美肌を手に入れると同時に、普段は自宅でオイルマッサージやツボのマッサージで美肌をケアしましょう。
毎日仕事が忙しい、そんなあなたも心のどこかでこのままではいけない!何かを変えなければ!
そう思っていませんか?まずは一歩踏み出してみて下さい。自分自身が素敵に変わっていく楽しい未来が待っているはずです。
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