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エーゲ海を巡るクルーズの魅力と主な寄港地

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「エーゲ海」と聞くと、あなたは何を想像しますか?多くの方が、青い海と白い家、そしてシーフード、さわやかに吹く温かい風を想像されると思います。ロマンチックな風景なので、カップルで行くには最適なところですよね。

エーゲ海は様々な国に囲まれており、たくさんの寄港地を楽しめます。

エーゲ海ではどのようなクルーズを楽しめるでしょうか?エーゲ海クルーズのモデルツアーやおすすめの寄港地についてご紹介致します!

世界中を楽しむクルーズ情報はWorld_Cruise http://world-cruise.jp/

「エーゲ海」ってどこ?

ではまず、「エーゲ海」ってどこにあるのでしょうか?大体の位置はご存知だと思いますが、エーゲ海は地中海の一部で、ギリシャのバルカン半島、トルコのアナトリア半島に囲まれ、入江になった部分のことを言います。島が多いので多島海(アーキペラゴ)などと呼ばれることもあります。

「エーゲ海クルーズ」を行っている客船は?

では、エーゲ海クルーズを行っている客船にはどんなものがあるのでしょうか?やはりエーゲ海クルーズを実施している客船は多く、プリンセスクルーズやコスタクルーズ、セレスティアルクルーズなどの客船が5~10月までの地中海、エーゲ海は大賑わいです。

しかし数ある船の中でもこのあたりを知り尽くした船なら安心!ということで、イタリアが本拠地の「コスタクルーズ」はいかがでしょうか。「コスタ・デリチョーザ」でエーゲ海を8日間で巡るクルーズをご紹介しましょう。

「コスタクルーズ」とは?

コスタクルーズはヨーロッパ最王手のクルーズ会社。70年もの間、「洋上のイタリア」をゲストに提供し続けてきました。現在26隻もの客船を保有しており、世界14カ国で27,000人もの従業員が働いています。

近年、コスタ・ビクトリアやコスタ・ネオロマンチカが日本の港にも寄港しており、1日10,000円以下の「激安クルーズ」で有名ですが、エーゲ海の遊覧クルーズを行う「コスタ・デリチョーザ号」は1日あたりの料金が16,000円とコスタクルーズの中でも高級志向。

「コスタ・ルミノーザ」の姉妹船で、イタリア風の陽気なサービスと粉から作るパスタやピザなどを含む本格イタリア料理を堪能することができます。

「コスタ・デリチョーザ」とは?

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次に「コスタ・デリチョーザ」の詳細をご紹介しましょう。「コスタ・デリチョーザ」は2010年就航、総トン数は92,600トン、乗員人数は2,826名です。客船としては大きすぎず、小さすぎずちょうどいいサイズなのではないでしょうか?

客室はスイートからインサイドステートルーム(内側)まで大きくわけて4つのカテゴリの客室があります。一番豪華なパノラマスイートは62.5㎡、内側は14.4㎡の広さがあります。明るい色調の客室でエーゲ海クルーズにぴったりです。

特に高級スパである「サムサラスパ」に直接アクセスができ、ヘルシーメニューを提供する「サムサラレストラン」の利用もできるワンランク上の客室「サムサラキャビン」が好評で、スイート、海側バルコニー、内側の客室でも設定があります。

また、船内設備では華やかな色調のアトリウムをはじめ、まさにイタリアを感じさせる屋内外のプールデッキ、ドゥーぜ・シアター、スパ。また飲食施設は、イタリアの雰囲気そのもののメインダイニングをはじめ、ビュッフェレストラン、有料レストラン、バーなど明るい雰囲気の内装の楽しさや大理石やムラーノ・グラスを多用したゴージャスさだけでも楽しめてしまいます。

女性のみならず男性も見逃せない?!「サムサラ・スパ」

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「サムサラ・スパ」は2フロア、1,900㎡もの広さを誇る、クルーズ船で最大のウェルネスセンターです。インドのアーユルベーダをはじめ、オリエンタルマッサージなど、画期的な施術をはじめ、タラソテラピー、ロックサウナ、古代ローマより伝わるサーマル・バス、中東の伝統的な泥パック「マッド・トリートメント」、そしてアロマテラピーなど、オリエンタルから中東まで、体に効果的なトリートメント法を取り入れたスパなのです。

もちろん、一般客室のゲストも有料で利用できるのですが、「サムサラキャビン」に宿泊すると、このスパに直接アクセスでき、ウェルネスプログラムを作成してトリートメントやフィットネスプログラム、リラクゼーションエリアの利用が2回ずつ無料になるなどの特典があります。

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