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ビジネスマンこそ体を磨く~おすすめの筋トレ方法とは

突然ですが、あなたは筋トレをやっていますか?忙しくて出来ないという方も多いと思いますが、忙しい人ほどストレス解消にもなるので、筋トレをおすすめ致します。

また、筋トレをしていく内に筋肉も付き、自信がついてきて、スーツ姿もかっこよくなりますよ。

ここでは、筋トレの目的や意義、種類などをご紹介致します。

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ビジネスマンに筋トレを勧めたい理由

ストレス解消になる

ビジネスマンに筋トレをおすすめする理由のひとつに「ストレス解消になる」ということがあります。

ひとことで「ストレス解消」と言っても漠然としていますが、「精神的に強くなる」と言ったら、思わず2度見をしてしまう人も多いのではないでしょうか?

実は筋トレに限らず、運動をすることは、ウエイトを持ち上げたり回数をこなすことに夢中になり、「負の感情」を忘れることが出来ます。いったん負の感情を忘れることで、気持ちをリラックスすることができるのです。

そのため、スポーツ選手がみな明るいように、精神的にニュートラルな状態でいることが出来ます。

また、身体も筋トレをする事によって、血流が良くなりますので、筋肉を使っているのですが、ほぐれていき、体内の循環がよくなります。いわゆるリラックス状態になっていますので、ストレスを溜め込まない状態になっているというわけです。

また、身体に負荷をかけていわばストレス状態でトレーニングをしますので、ストレスに対する耐性を高めることができ、ちょっとのことではストレスを感じなくなります。

健康的

それになにより、筋トレをすることは健康的です。筋肉をつける、ストレス解消の他にも、適度な筋トレをすると、自然な眠りがやってくると言われています。

筋トレをすることで、疲労しますので、深い睡眠を得ることが出来るのです。このように自然で健康的な状態になれるため、頭を使いすぎてよく眠れないというビジネスマンにもおすすめです。

筋肉が付けば、自信が付く

テレビや映画などでも、いつも筋トレをしていて、肉体自慢の俳優たちがいます。彼らはここぞというシーンで自慢の肉体を疲労しています。

自分はとてもあんな風になれない、と思う方もおられるでしょう。もちろん、一朝一夕には筋肉は付きませんが、日々のトレーニングによって、筋肉は自然に付いていきます。

筋肉が付くと、まず姿勢がよくなる、持久力が付く、そしてスーツ姿がかっこよくなり、女性の見る目も変わります。
これらの効果により自信がついてきて、仕事のパーフォーマンスも上がっていきます。
それにトレーニングによりストレス解消になるため、日々を快適に過ごすこともできるようになります。

ルーティーンをこなせる実行力

ジムに通うようになると、そのうち自分のルーティーンのトレーニングが決まってきます。
例えば、ストレッチからはじまって、スクワット、デッドリフト、ベンチプレスを20回ずつなど、ご自分の好きなメニュー、あるいは強化したい部分を集中的にトレーニングするメニューをやります。

身体を変える、という意識が高ければ高いほど、ちょっと無理なメニューを組んでしまいがちですが、それが達成出来た時には、とても喜びが生まれます。

しかし好きなメニューだけに偏りがちなので、できれば、一度パーソナルトレーナーなどにメニュー作成を依頼し、指導を受けることがおすすめです。パーソナルトレーナーに依頼すると30分で6,000円ほどと高価ですが、以降はそのメニューに従ってトレーニングを実施すればよいので、効果も格段に上がるのが期待できます。

目標ができ、生活に楽しみが生まれる

ジムに通いだすと、体調もよくなり体力もつくばかりか、よりかっこいい体になってやろうという目標が生まれます。そのため、ジムに行くのが楽しみになります。

そのために仕事をする時間が削られるわけですが、ジムに行くのは無駄な時間、余暇の時間とは考えられなくなり、「生活に必要な時間」と考えるようになります。

なによりも、運動をすると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が盛んになりますので、小さなことでくよくよしなくなるのもメリットです。

スーツ姿が映える

そして何と言っても筋トレをすることによって筋肉が付くと、スーツ姿がかっこよくなります。目標は「007」のスーツ姿という人も少なくないのではないでしょうか?

それには大胸筋を鍛え、タフな体を作っておくことで、大人の魅力も加わり、むしろ若い頃よりもスーツ姿が決まるのです。

ジムに行かずとも、手のひらと肘を合わせ、力を入れながら上げていくアームリフトを1日2セット(ワンセット5~8回×2セット)をやることでもある程度鍛えられます。オフィスに居てもできるトレーニングなのでおすすめです。

ビジネスマンにオススメの筋トレ

腕立て

腕立てはジムに行かずオフィスや自宅でもできるので、時間がない時などにもおすすめです。上半身の強化には一番のトレーニングで、大胸筋、三角筋、上腕二頭筋まで鍛えられるまさに「一石三鳥」とも言えるトレーニングです。

注意点は、肩幅よりやや広めに自然にハの字になるように手をつき、肩甲骨を寄せながら胸を張るフォームを保って、体を下げる時はゆっくり下げると効果的です。
できれば1000円くらいで売っている「プッシュアップ・バー」を使うと手首の負担が軽くなるのでおすすめです。

デッドリフト

デッドリフトとは、いわゆる「バーベル上げ」です。このトレーニングは、背筋を鍛えられます。

持ち上げ方の注意点は、背筋の力だけで持ち上げるのではなく、足裏からお尻までの下半身の力を使って持ち上げる感じです。バーベルを上げるというよりは、身体に引き寄せる感覚で上げてみて下さい。
ちなみに、筋トレにあまりなじみがない場合の重さ平均値は、ご自分の体重マイナス10kgだと言われています。

ベンチプレス

ベンチプレスは長椅子に寝てバーベルなどの重りの付いたものを上げる形のトレーニングです。
このトレーニングでは、広い胸板が魅力の大胸筋を鍛えることができます。

重いバーベルを上げるのは憧れですが、いきなり重すぎるものを上げたりすると身体を傷めてしまうことになりますので、注意が必要です。上げる重さの平均値は40kgですが、まず、ご自分の体重の40%の重さで目指して上げてみましょう。

腹筋

俗に「シットアップ」と呼ばれているトレーニングです。足首を固定するだけでもできますが、台を斜めにするとより強度が上がります。まずは、足首を固定し、平らな状態からはじめてみましょう。

注意点は呼吸は止めない、反動をつけない、体は半分くらい起こせば十分です。起こしすぎは腹筋ではなく、腸腰筋に効いてしまいます。

スクワット

下半身強化には一番のおすすめとも言えるトレーニングがこのスクワットです。ももの筋肉は全身で一番大きな筋肉なので、ここを鍛えることで、基礎代謝も上がり、疲れにくい身体になります。

スクワットでの注意点はあまり前のめりにならないこと。膝を90度くらいまで深く曲げるとより効果が上がります。

座ってできる筋トレ

現在では、忙しいビジネスマンのために「座ってできる筋トレ」も考案されています。
もしくは椅子を使った筋トレというものも考え出されています。

やり方は簡単で、椅子に座ってももを上げるだけで腹筋に効いたり、椅子の背に両手を置いて、逆腕立て伏せをしたりといった具合です。

ダラダラと座り仕事をしているとパーフォーマンスも落ちてきますし、疲労も溜まってきます。そのため、短時間でも筋トレをしたほうが、その後のパーフォーマンスも上がりますのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

筋肉をつけることで健康的な体が手に入るだけでなく、ビジネスマンとしての風格や自分への自信となって素晴らしい相乗効果が得られそうです。

最初から厳しいトレーニングをするのも良いですが、少しずつご自身に合ったトレーニング量を見つけて徐々にライフサイクルに組み込めると良いですね。

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