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ビジネスマンが美肌でいるために良い睡眠が必要な理由とコツ

(写真=Leonid and Anna Dedukh/Shutterstock.com)

ビジネスマンは清潔感が大事と言いますが、それはお肌にも言えることです。肌を常に美肌でい続けるためには、洗顔や保湿といった日頃のケアだけでなく、睡眠や食事といった生活習慣もきにすることが必要になります。

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特に睡眠についてはお肌への影響だけでなく、注意力や認知能力などにも影響しますので、質の高い睡眠をとることが求められます。本記事では美肌を維持するために睡眠の質が重要な理由と、質の高い睡眠をとる方法についてご紹介していきます。

ビジネスマンで清潔感を大切にしていきたいという方は、本記事と一緒に睡眠の重要性について学んでいきましょう。

美肌と睡眠の関係

睡眠不足が肌に悪影響を与えるというのは多くの方が知っている通りですが、なぜこのような現象が起きるのでしょうか?睡眠不足が与える肌への悪影響について、「ターンオーバー」「男性ホルモン」この二つのキーワードを軸にみていきましょう。

【ターンオーバー】
ターンオーバーは肌の新陳代謝のことを指し、通常24~56日のサイクルで行われます。皮膚は表皮と真皮、皮下組織の3つの層から構成されており、このうち表皮はさらに4層に分かれ、最下層で生まれた細胞が表に上がり、最も外側に近い肌がアカとなって剥がれるというサイクルをしています。

肌にはこのターンオーバー機能があることにより、肌の表面が傷ついたりシミができたとしても、しばらくたつと綺麗な肌に戻すことができるのです。

・睡眠不足とターンオーバーの乱れ
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠という二つの種類に分けることができます。レム睡眠というのは覚醒状態、つまりおきている状態に近い睡眠のことで、一般的に浅い眠りのことを指します。夢をみているのはこの覚醒状態に近いレム睡眠の時です。またノンレム睡眠とは一般的に深い睡眠を指し、この時に心身の回復を多くしています。ノンレム睡眠の時に起こされてしまうと、日中ずっと眠気があるようなダルさのある1日になってしまいます。

お肌のターンオーバーはノンレム睡眠の時にされることが多いため、質の低い睡眠、つまり眠りの浅い睡眠をしてしまうとターンオーバーのリズムの乱れが生じ、肌トラブルを招いてしまう原因ともなります。そのため肌荒れなどを感じている方は、まずは睡眠の質を高めることを考えることが大切になります。

【男性ホルモン】
男性ホルモンには皮脂を分泌する作用があるため、男性ホルモンが通常より多く分泌された状態によると過剰皮脂の状態となり、脂っぽい肌になる原因となります。また、過剰皮脂は毛穴に詰まるとアクネ菌の増殖を引き起こし、代表的な肌トラブルであるニキビを発生させてしまう場合があります。

・睡眠不足と男性ホルモン
人の自律神経には交感神経と副交感神経があり、双方がバランスをとりながら存在しています。交感神経は主に緊張している状態の時に優位にたつもので、反対に副交感神経は深い睡眠をとっているときなどリラックスした状態に優位に立ちます。

睡眠不足の時にイライラしてしまう経験がある方もいらっしゃるかと思いますが、睡眠不足は交感神経が優位にたつことを助長させ、また交感神経が優位に立っている間は男性ホルモンが分泌されるため、睡眠が十分にできていないと皮脂の過剰分泌を招くことになるのです。

このように、睡眠とお肌には重要な関係があり、ビジネスマンとして美肌管理をするためには睡眠の質を上げる方法を学ぶことが大切になります。

睡眠の質を高める方法

睡眠の質を高める方法には深さと時間の2軸がああります。深さは上述の通り、ノンレム睡眠の時間を長くするということになります。睡眠を深くするためには、リラックスした状態で入眠することと、睡眠中に睡眠を阻害しないことが大切です。睡眠の長さはその名の通り睡眠時間です。睡眠は90分単位でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しているとされており、単純に睡眠時間が短いと、ノンレム睡眠の時間も短くなってしまうのです。

それでは、睡眠の質を高める方法についてみていきましょう。

【寝具も重要】
一日6時間の睡眠を確保しているビジネスマンの方では、人生の4分の1をベットないし布団の上で過ごしているということになります。このような宣伝文句を聞いたことがある方もいるかと思いますが、それほど睡眠というのは充実した生活を送る上で重要なことです。

質の高い睡眠をとるためにはリラックスした状態を保ち続けることが大切で、そのためには体に無理な負荷のかからない状態を作ることが大切になります。

枕についてはできればオーダーメイドで自分の首や頭の形状にあったものを作成し、また寝返りするのに適した反発力のある素材を選ぶようにすると良いでしょう。最近ではオーダーメイドで作成してくれる寝具店も増えてきたため、店員の方に聞きながら作成するようにすると良いでしょう。

【寝る前の強い刺激は避けましょう】
忙しいビジネスマンになると寝る直前までPCで作業をしていたりすることもありますが、PCやスマートフォンの強い光は脳に刺激を与えているため、交感神経を優位に立たせてしまっています。質の高い睡眠をとるためには、入眠するまでの時間にリラックスした、とろんとした状態になることが大切になるため、PCやスマートフォンは就寝する3時間前以降は可能な限り見ないようにしましょう。

【ぬるま湯でお風呂に入ろう】
お風呂に入る時も、熱々のお湯では体に刺激が強すぎるため、眠気も飛んで行ってしまいます。朝の活動する前のシャワーやお風呂は熱々のお湯でも良いのですが、就寝前のお風呂についてはぬるま湯でのんびりと浸かるようにすると良いでしょう。

【寝室の環境を整える】
また、せっかく深い眠りについたとしても、睡眠中に睡眠を阻害する要因が寝室にあると、深い眠りから浅い眠りに引き戻されてしまいます。具体的には音と光に注意することが必要です。

よく一人暮らしの方ですと部屋の明かりをつけたまま眠ってしまっている方もいらっしゃいますが、翌日寝た気にならないという思いをしたという人も多いのではないでしょうか?同じように、睡眠中に騒々しい音がしていると、眠っていていも睡眠の質が悪くなってしまい、本来睡眠中にされるはずの心身の回復が十分にされず、日中の活動に影響が出てしまうことがあるのです。

できれば寝室については遮光・防音のカーテンや道具を使って、睡眠に適した環境を整えておくようにすると良いでしょう。

【考え事は紙に書き出して翌日考える】
状況によっては寝室に入った後も仕事のことについて考えを巡らせてしまうこともあるかと思います。しかし、睡眠直前まで考え事をしているのは、睡眠の質を高めるという点においてはNGな行動です。

質の高い睡眠をとるためには入眠前にリラックスした状態になることが大切であるため、その状態を阻害する悩みのようなものについては、ベッドや布団の中に持ち込むことは望ましくありません。できれば紙に悩みや考え事について書き出しておき、翌日起きてから考え始めるという習慣を身につけると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ビジネスマンにとって美肌であり続けることは大切であり、そのためには質の高い睡眠をとることが必要になります。睡眠不足は肌トラブルの原因となるだけでなく、長期的にも短期的にも仕事に大きな悪影響を与えることとなりますので、時間がないと言っても、必ず睡眠時間だけはしっかりと確保できるようにしていきましょう。

また、質の良い睡眠は美肌維持に良いだけでなく、ストレス環境の中で仕事をし続けるためにも重要ですし、日中の頭のキレにも関係してきます。良い仕事をするためには良い睡眠が必要になりますので、決して無駄な時間とはとらえず、必要な時間の質を高めることに注意を向けましょう。

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