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健康に気を使う富裕層が通う都内高級フィットネスクラブ

(写真=dotshock/Shutterstock.com)

安倍晋三首相の日々のスケジュールを報告する首相動静をみていると、機会をみつけてはグランドハイアット東京のNAGOMIスパアンドフィットネスを訪れ、定期的に運動をしているようだ。

政治家のトップのみならず、フィットネスクラブに足しげく通う富裕層は多い。彼らが忙しい合間をぬってジムへと足を向けるのはなぜだろうか。さらに、富裕層が常連のフィットネスクラブをピックアップしてみよう。

健康管理はビジネスの成功に通ずる?

「人は見た目が9割」と言われることもあるように、外見が与えるインパクトはビジネスの世界でも計り知れない。ビジネスで成功を収める富裕層ともなれば、自らががむしゃらに働くだけでなく、部下をはじめ人を管理する能力も求められる。そのようなポジションの人間が肥満などであれば、自己管理もできていないのに、マネジメントができるのかと思われるかもしれない。特にアメリカではこの傾向が強いとされ、肥満と喫煙者は管理職になれないとさえいわれている。

さらに、組織でトップを務める富裕層のケースでは、事業計画や投資など大きな決断を迫られ、精神的なプレッシャーを感じる局面が多々ある。一見、肉体的な疲労がもたらされる運動だが、こうしたプレッシャーからのストレスを和らげる効果も期待され、外見の維持だけでなくストレスマネジメントを目的として運動に励む習慣もある。

見た目は、身長など成人後に自らの努力では変化が及ばない部分も存在するが、体型に限れば日々の生活を見直すことで改善することができるのだ。

ラグジュアリーホテル内のフィットネスクラブが人気

ここで、富裕層に支持を集める都内の高級フィットネスクラブを紹介していこう。

● NAGOMIスパアンドフィットネス
前述の安倍首相も利用するグランドハイアット東京内にあるフィットネスクラブで、トレッドミルなど各種有酸素筋力トレーニングマシンを完備し、20メートル×7メートルのスイミングプールがある。運動後には温・冷水風呂、サウナがそろったスパ施設でリラックスできる空間だ。個人会員の入会金は150万円で、会員資格保証金200万円、年会費が40万2,000円となっている。    

● 都ヘルスクラブ
白金台にあるシェラトン都ホテル東京内のフィットネスクラブで、25メートル×9メートルの広々としたプールがある。プールサイドにはマッサージ効果のあるジャグジーバスが設置され、泳いで疲れた筋肉をほぐしてくれる。また、テレビを見ながらランニングできるイタリア製のマシンもエクササイズスペースに配置。運動後はリラクゼーションルームのソファでドリンクを飲みながら寛ぐことができる。個人会員の入会金は183万6,000円、会員資格保証金は150万円、年会費24万6,240円だ。

● HILLS SPA
ラグジュアリーホテル内のフィットネスクラブ以外で、富裕層から支持を集めるのが、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズ、アークヒルズ仙石山、元麻布ヒルズ、六本木ヒルズの5つの港区ヒルズ内にあるフィットネスクラブHILLS SPAだ。最新のマシンのラインナップを揃え、専属シェフがメニューを担当するダイニングなどがあるアークヒルズ、東京タワーを望むプールがある愛宕グリーンヒルズ、子ども(3歳以上)と一緒に家族で利用できる元麻布ヒルズなどがある。個人会員の入会金100万円、入会預託金50万円、年会費24万円だ。

● LIBERTYHILL CLUB
自由が丘に位置するLIBERTYHILL CLUBには、西洋のバレエスタジオをイメージした広々としたスタジオで、エアロビクス、バレエなどのプログラムを展開するほか、ナイターも可能なテニスコートも2面ある。このほか、25メートルプールには、床面に小石を配したコースを設け、足のツボを刺激しながら水中ウォークを楽しめるレーンもある。レギュラーメンバーの入会金は32万4,000円(プレミアムキャンペーン2017では21万6,000円)、年会費25万9,200円だ。

ラグジュアリーホテル内のフィットネスクラブのほか、高級住宅街にある施設が富裕層の人気を集める。一般的には割高に感じられる会員料金かもしれない。しかしエグゼクティブにとっては、健康に配慮でき、なおかつビジネスでの成功をもたらしてくれる投資となりうるのだろう。