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宮古島観光に行くなら絶対行きたい絶景スポット

宮古島はいわずと知れた沖縄の中でも人気の離島。宮古島の人気の理由の一つは、絶景スポットがいくつもあることです。では宮古島にはどのような絶景スポットがあるのでしょうか。

本記事では、宮古島観光に行くなら絶対に訪れたい絶景スポットを厳選してご紹介していきます。宮古島へ観光予定のある方は、是非観光前に本記事をチェック頂き、宮古島の絶景を全て堪能してきくださいね。

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宮古島で絶景スポットを巡りなら青い海は外せない!

宮古島で絶景スポット巡りをするなら、外せない場所があります。それは宮古島の海です。宮古島はさまざまなビーチがありますが、そのどれもが美しく透明度が高いという特徴があります。沖縄本島の海もキレイですが、宮古島の海にはまた別の独特の美しさがあります。

特にビーチの近くには、展望台が設置されている場所が多いので、日中に立ち寄った際はできるだけ展望台まで行きましょう。展望台は基本的に夜間営業していないので、日中が狙い目です。展望台からの景色は水平線と青空の境界まで見渡せるので、感動的です。

美しい海の壮大な景色に心奪われること間違いなしです。

1.来間大橋を渡ってすぐ!「竜宮城展望台」

宮古島の絶景スポットとしてご紹介するところの一つ目は、竜宮展望台です。竜宮展望台は、宮古島から來間島大橋を渡ってすぐのところにある展望台。美しい来間島大橋を展望台の上なら見下ろすことができます。

来間島大橋は、ドライブ中に見える景色の時点でも絶景ですが、展望台で上から見るとまた違った感動があります。珊瑚礁の透きとおる海と来間島大橋の風景は、思わず何枚も写真に収めてしまうほどです。

そして竜宮展望台は、その名称が示すようにただの展望台ではありません。竜宮城を連想させる、おしゃれなデザインとなっています。竜宮展望台は昇るだけでもワクワクする、素敵な絶景スポットです。

目を疑うほどの真っ青な池「通り池」

通り池は、宮古島から伊良部大橋を渡った伊良部島の西海岸にある絶景スポット。目を疑うほどの真っ青は池が眼前に広がります。通り池の周囲には何か建造物があるわけではありませんが、周囲の岩肌とのコントラストは絶妙です。

そして通り池の底は深く50メートル以上です。そして奥深くでは海へと抜ける穴もあるという特徴があります。真っ青な色には海水の影響もあるのかもしれません。色んな種類の魚も見ることができるため、その美しさと重なって、思わず見入ってしまうほど。

宮古島から伊良部大橋をドライブした際は、通り池まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

亜熱帯の植物を観賞しよう「島尻マングローブ林」

島尻マングローブ林は、宮古島の亜熱帯植物を存分に観賞できる絶景スポットの一つ。マングローブとは、亜熱帯地域に特有の水域に生える植物群のことですが。島尻マングローブ林であれば、沖縄や奄美諸島以外の地域では見られない、さまざまな植物を見ることができます。

島尻マングローブ林の特徴は、その長さです。全長は約1キロ。その広大なマングローブの中には、植物だけではなく珍しい野鳥も訪れます。植物だけでなく、動物も一緒に見ることができる可能性があることは、嬉しいポイントです。

そしてこの絶景スポットを最高に楽しみたい場合は、ただ訪れるだけでなく、シーカヤックなどのアクティビティに参加することをオススメします。島尻万グローブ林を活用したカヤックのツアーを提供しているツアー会社はいくつかあります。

そういったものに参加すれば、ガイドの人が見どころなどを説明してくれます。マングローブは陸地から眺めるのと、カヤックに乗って川の真ん中から眺めるのでは、見える景色が全く異なります。またカヤックのツアーは日中だけでなく、サンセットに合わせたものや、時期によっては夜間のツアーが企画されることもあります。

マングローブの景色は時間帯によって見える生物や雰囲気が異なります。島尻マングローブ林を満喫したい場合、色んな時間帯で訪れて見るのもオススメです。

「西平安名崎」から池間大橋が眺められる

西平安名崎(にしへんなざき)は宮古島の北部に位置する岬。西平安名崎からは、宮古島から池間島へアクセスする際に欠かせない、池間大橋を眺めることができます。池間大橋はもちろん、ドライブして海の上を走るだけでも爽快です。

しかしあえて離れたところから眺める、という楽しみ方もできるのです。海の上にまっすぐと伸びた橋と海は思わず写生したくなってしまうほどの美しさです。天気が良い日であれば、、海は透きとおるような青さになっているので、より美しい絶景を眺めることができます。

雨が降ってしまった日やその直後だとどうしても海の色は濁りますが、それでも絶景であることに違いはありません。そしてもう一点、西平安名崎を訪れた際は見ておきたいポイントがあります。それは風力発電です。

大きな風車が等間隔で並んで立っている姿は、エネルギーを生み出す重要な施設でありながら、美しい風景に溶け込んでいます。サンセットやサンライズなどと合わせて訪れると、幻想的な絶景が眺められるかもしれません。

宮古島の北部までアクセスした際は、西平安名崎付近まで訪れてみてはいかがでしょうか。

「平安名崎灯台」からコバルトブルーの海が観賞できる

平安名崎灯台は、西平安名崎からすれば宮古島の反対側にある岬、東平安名崎にある灯台。この灯台からは、全方位に渡る絶景が眺められます。見渡す限りの海と、岬付近に見える岩場の数々は圧巻です。海の風景はビーチから間近に眺めるのもいいですが、やはり高い所から見下ろすに限ります。海の間近でも宮古島の海の透明度は感じることができますが、上から見下ろすと、全く違った海の顔を見ることができます。

平安名崎灯台を訪れるなら、オススメのタイミングは冬場の夕方。灯台は日中しか入場できないので、夏場はサンセットを見るのは難しい可能性が高いですが、冬場なら日が落ちるのが早いので、運が良ければ灯台からサンセットが拝めるかもしれません。

そして灯台に昇った後は、周囲を散策するのもオススメです。周囲の歩道はしっかりと整備されているので、足場を心配する必要もありません。東平安名崎の周辺は、そのままの自然も多く残されています。

美しい岩場がある!「砂山ビーチ」

宮古島で絶景スポットを探すなら、砂山ビーチも外せない場所の一つです。砂山ビーチは、白い砂浜とコバルトブルーの海があるのは当然ですが、そこからさらに美しい岩場があります。ビーチの端の方まで行けば、アーチ状になった岩場があります。

アーチ状の岩場は海岸から見れば、洞窟とも呼べるくらい大きな穴になっており、大人が複数栄余裕でくぐれるほど巨大です。その穴を海岸側から、覗き込めば、洞窟と海と空を一緒に眺めることができます。

アーチ状の岩場から眺める空と海は、他では見ることができない、砂山ビーチならではの景色だといえるでしょう。この場所を訪れて、写真を撮って帰る観光客も珍しくありません。他の絶景スポットとは、少し異なる景色が見たい場合も、砂山ビーチはオススメです。

絶景スポットを訪れる際はカメラを準備していこう

いかがでしたでしょうか。宮古島の絶景スポットは、どこも魅力的ですが、訪れる際に準備すべきものがあります。それはカメラを持参することです。絶景スポットはリアルにその景色を楽しむことが最大の目的ですが、写真を残すことで、その思い出はいつまでも残ることになります。

スマートフォンのカメラでも美しい写真は撮れますが、理想は一眼レフなどの本格的なカメラを用意することです。

宮古島の絶景スポットを訪れる際は写真を撮りながら、景色の観賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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