【韓国】サムスン、CJ ENMと仮想スタジオ構築[媒体](2021/07/28)

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仮想スタジオのコンセプトイメージ(サムスン電子提供)

仮想スタジオのコンセプトイメージ(サムスン電子提供)

韓国のサムスン電子は26日、CJグループ傘下でエンターテインメント事業を手掛けるCJ ENMと、次世代の映像コンテンツを制作する「仮想スタジオ」を設立すると発表した。

CJ ENMが年内にも京畿道坡州市にオープン予定の「CJ ENMコンテンツスタジオ」内のスペースを利用する。サムスン電子は、さまざまなサイズのマイクロ発光ダイオード(LED)パネル「ザ・ウォール」を提供する計画だ。メインのパネルは直径が20メートル、高さが7メートル以上の楕円(だえん)形で、国内では最大規模のパネルとなる。

スタジオでは、仮想環境をスクリーンに映し出すことで、カメラと連動して撮影できるようにする。これにより現場でのロケや映像の合成に必要な時間とコストを削減できるだけでなく、スクリーン上の俳優を際立たせるなど、技術的にも完成度の高いコンテンツ制作が可能になるという。

両社はスタジオの構築のほか、映像コンテンツ制作などでも多角的に協力する計画だ。CJ ENMのカン・ホソン社長はサムスン電子とのパートナーシップについて「世界最高水準の仮想スタジオの構築に一歩近づくだろう」との抱負を述べた。

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