【香港】域内で1人感染、「L452R」変異株[社会](2021/06/25)

香港政府衛生署衛生防護センター(CHP)は24日、新型コロナウイルスの域内感染者を1人確認したと発表した。「L452R」と呼ばれる変異株に感染しており、感染経路は明らかになっていない。

感染者は新界地区・大埔に住む男性(27)で、香港国際空港の地上スタッフとして働いている。21日に発熱やのどの痛み、せきといった症状が現れ、医療機関を受診したことで感染が発覚した。

香港で域内感染者が確認されるのは今月7日以来17日ぶり。マカオや中国本土との往来正常化に向けた交渉に影響が出る可能性もある。

政府は男性が住むビルの住人らに感染が広がっていないか強制検査を行ったが、24日午後の時点で男性以外の感染者は見つかっていない。

24日に確認された新規感染者はこの男性を含めて7人。6人は海外からの流入症例で、英国とインドネシアからの入境者だった。累計の感染者数は1万1,905人となった。

■空港職員にワクチン義務

香港国際空港を運営する香港空港管理局(AAHK)は23日、空港職員が空港内の制限エリアに出入りする際には、新型コロナのワクチン接種済み証明または陰性証明を提示するよう義務付けると発表した。

8月1日から実施する。ワクチン証明は、2回接種を済ませて14日以上経過していることが分かるものでなければならない。

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