【ミャンマー】コロナ感染630人、政変後最多を連続更新[社会](2021/06/24)

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ミャンマーの保健・スポーツ省は22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに630人見つかったと発表した。クーデターが起きた2月1日以降で最多だった21日を、35人上回った。

22日午後8時時点での累計感染者は14万9,247人。死者数は前日から2人増えて3,267人だった。治癒者は13万3,893人で、累計感染者の約90%を占めた。累計感染者から治癒者と死者を引いた陽性者は1万2,087人となった。

22日の検査数は5,090件。前日から100件余り増え、5月下旬以降の感染拡大局面の最多を2日連続で更新した。新規感染者数を過去24時間の検査件数で割った陽性率は、前日を0.4ポイント上回る12.4%に上昇した。

■ネピドー寺院でクラスター

首都ネピドーでは17日、ザブティリ郡区のマソエイン寺院で僧侶72人のクラスター(感染者集団)が確認された。22日付イレブン電子版によれば、同寺院には217人の僧侶が住む。当局は、首都での感染拡大を防ぐため、18日から入境管理を強化している。

■バングラ国境でも感染者

バングラデシュ国境に近い西部ラカイン州マウンドーでは、一般行政局(GAD)の幹部と下級職員の計2人の感染が確認された。電子メディアのイラワジによれば、2人は20日に体調不良に陥り、陽性と分かった。現在の容体は安定している。

2人の感染源は不明だが、バングラデシュからの密入国者から感染したのではないかとの指摘も出ている。地元の市民団体などは、バングラ国境の閉鎖を求めている。

ラカイン州では今年に入り、シットウェで72人、マウンドーで5人の感染が確認されている。

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