【インドネシア】ハラル認証の有効期間、2年から4年に延長[経済](2021/06/03)

インドネシアのハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)認証機関であるイスラム教聖職者組織「インドネシア・ウラマ評議会(MUI)」食糧・化粧品試験機関(LPPOM)はこのほど、宗教省傘下のハラル製品保証実施機関(BPJPH)を通じて発行するハラル認証の有効期間をこれまでの2年間から4年間に延長したことを明らかにした。BPJPHがハラル認証の発行業務をLPPOMから引き継いだ2019年10月17日以降にハラル認証を取得した企業に対し、有効期間の変更手続きを早急に行うよう呼び掛けている。

有効期間の延長については、MUIの国家ハラル評議会が公布した通達『21年第49号』で規定した。ハラル製品保証法『14年第33号』やハラル製品保証に関する政令『19年第31号』などで、BPJPHが発行するハラル認証の有効期間について、材料構成に変更がない限り4年間有効と規定していることに合わせたもの。

LPPOM傘下のハラル試験機関(LPH)によると、2月に公布、施行されたハラル製品保証の実施に関する政令『21年第39号』では、ハラル認証発行までの所要日数を国内企業で25日以内、外国企業で30日以内とすることが規定された。LPPOMは、発行手続きの迅速化に取り組む方針を示した。

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