【タイ】CPフーズ、25年にプラ容器を完全再利用へ[食品](2021/01/26)

タイの大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループ傘下の食品最大手チャロン・ポカパン・フーズ(CPF、CPフーズ)は、CPグループが掲げる2050年に排出する二酸化炭素(CO2)を計算上ゼロにする「カーボン・ニュートラル(炭素中立)」の達成に向け、25年までに国内でプラスチック容器の再利用・生分解性を100%とする目標を掲げた。

プラスチック容器のリユースとリサイクル、アップサイクル、生分解化を100%とすることを目指す。海外では30年に100%とする目標を設定した。CPFのプラスチック容器は現在、リユースとリサイクルは99.99%を達成しているという。

25日付クルンテープ・トゥラキットによると、CPFは今年、CPグループの炭素中立目標達成に向けた30年までの持続可能な目標と戦略を発表する計画。主に再生可能エネルギー利用と省エネ、原料調達における追跡可能性の確保、生産工程における食品ごみの削減、使い捨てプラスチック容器の削減が柱となる見通し。

再生可能エネルギーについてはこれまでに、CPFのエネルギー全体の26%とした。工場とオフィスビルの屋根置き型太陽光発電設備が24カ所、養豚施設の敷地内の地上設置型太陽光が16カ所となっており、今後全国の養豚施設に広げる。

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