【中国】ららぽーとが上海で来春開業、中国初進出[商業](2020/11/20)

三井不動産は19日、上海市浦東で来春開業予定の大型ショッピングセンター(SC)「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」の本体工事が完了し、引渡式典を18日に開いたと発表した。来春開業予定で、中国で初のららぽーと進出となる。

同施設は上海地下鉄9号線の「台児庄路」駅から徒歩約7分の場所に位置する。共同事業者の中国企業が所有する地下2階、地上11階の建物の、地上1~6階で運営する。商業施設の延床面積は約12万9,000平方メートル、店舗面積は約6万平方メートル。約1,000台を収容できる駐車場も完備する。

店舗数は約220店となり、うち13店が日本食レストランゾーンに集積する日本料理店。また施設入口には、実物大ガンダムの立像「フリーダムガンダム」をバンダイナムコグループと共同で設置する。2021年春から順次開業し、同年秋に全面開業する予定だ。

同施設の開発は三井不動産の完全出資子会社である上海井橋商業管理が手掛けている。

三井不動産はこのほか、21年にマレーシアの首都クアラルンプールにららぽーとを開業する計画。台湾では台北市南港区と台中市東区で22年に開業を予定している。

■バンダイナムコの施設も入居

バンダイナムコアミューズメント(東京都港区)は19日、ららぽーと上海金橋の施設内にバラエティスポーツ施設「ブイエスパーク」と子ども向け娯楽施設「あそびパークプラス」を出店すると発表した。店舗面積はそれぞれ約2,000平方メートル、約500平方メートル。ブイエスパークはテレビのバラエティ番組に参加しているような体験ができるスポーツ施設で、日本国内で展開している。今回初めて海外に出店する。

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