【シンガポール】日本含む9カ国の渡航者、自宅待機可能に[社会](2020/10/28)

シンガポール保健省は27日、日本を含む9カ国からの渡航者に対し、14日間の隔離措置(SHN)で自宅待機を認めると発表した。11月2日から申請の受け付けを開始し、同月4日の入国者から適用する。現在は政府が指定する施設での待機を義務付けている。

自宅待機を認める9カ国は、日本、韓国、タイ、スリランカ、トルコ、フィジー、ノルウェー、フィンランド、エストニア。過去14日間で他国・地域への渡航歴がないほか、入国者本人だけ、あるいは入国者と同じ渡航歴があり同様にSHNを受けている家族と一緒に滞在する場合を条件とする。

自宅待機中は外出を認めず、政府担当者が定期的に状況を確認する。待機期間は14日のままとする。現在はマレーシア(サバ州を除く)や中国、台湾、マカオ、香港からの渡航者に対し、7日間のSHNと自宅待機を認めている。

9カ国からシンガポールに戻る国民や永住権(PR)保持者には、入国前にシンガポール政府の「セーフトラベル・オフィス」サイトで自宅待機を申し込んでもらう。これ以外の外国人には入国審査手続きの際に申請を受け付ける。全ての入国者には、入国時にSHNの自宅待機許可証を提示することを求める。

保健省はこのほか、今年3月27日より前にシンガポールを出国した国民、PR保持者、長期滞在ビザ保有者が、来年1月1日以降に入国する場合、入国後14日間以内に新型コロナウイルスの症状が出れば入院費を自己負担とすることを発表した。現在は政府が負担している。

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