【香港】長江基建と電能実業、欧州の風力発電会社を売却[公益](2020/08/19)

香港の大手複合企業、長江和記実業(CKハチソン・ホールディングス、長和)傘下で、インフラ投資を手掛ける長江基建集団(CKインフラストラクチャーホールディングス、CKI)と、香港の電力持ち株会社、電能実業(パワーアセッツ・ホールディングス)は17日、折半出資するポルトガルの風力発電会社を売却すると発表した。

売却するのは、2015年に共同で買収したイベルウインド。18日付香港経済日報などによると、イベルウインドは2027年に同国政府の固定価格買取制度に基づく電力の買い取りが終了し、それ以降は市場価格で電力を販売することになるため、運営上のリスクが伴うと判断したという。

売却手続きは今年4四半期(10~12月)に完了する予定。売却により長江基建は約11億HKドル(約150億円)、電能実業は約8億HKドルの特別利益を計上する見込み。

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