【インドネシア】日系旅行4社、バリでのワーケーション提案[観光](2020/07/29)

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日本旅行のグループ会社である日本旅行インドネシア(ジャバト・インターナショナル)などジャカルタの日系旅行会社4社が、インドネシア有数の観光地であるバリ島で、旅行しながらテレワークをする「ワーケーション」のパッケージツアーを共同で販売する。インドネシア人と、インドネシア滞在ビザを持った外国人向けに販売し、一時帰国しなかった駐在員やインドネシア人富裕層の需要を見込む。ジャカルタにある日系旅行会社が共同で旅行商品を企画、販売するのは初めて。

4社は、ジャバト・インターナショナルとトウリナ・トラベル・ジャヤ(ジャランツアー)、ジャカルタ・トラベルサービス、Jネットトラベル。27日、今月末から国内観光客の受け入れ再開を予定しているバリ島向けの「バリ島応援!ワーケーションプラン」を29日から発売すると発表した。

バリ島内にあるタイプの異なる七つのホテルが協力。州をまたぐ移動で義務付けられている、新型コロナウイルス感染の有無を調べる迅速抗体検査などの手続きや、必要書類のサポートも行う。

料金はジャカルタ発2泊3日の往復航空券と空港からホテルへの送迎、宿泊代(2人1部屋)込みで470万ルピア(約3万4,300円)からの設定となっている。12月20日までの出発予定で、500人の集客を目標としている。

ジャバト・インターナショナルの担当者はNNAに対し、「駐在員の1人旅から家族連れまで、柔軟に対応できる。大規模な社会的制限(PSBB)でたまった閉塞(へいそく)感から逃れ、普段とは異なる環境で仕事をしつつ休息が取れる。同時にバリの観光業を支援できる」と説明した。

同担当者によると、バリ島では9月以降の海外観光客受け入れ再開を予定していることから、同時期に東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の観光客を呼び込む旅行プランも計画しているという。

日系旅行会社4社が販売するパッケージツアーでは、バリ島内のエリアやカテゴリー別に7軒のホテルから宿泊先を選べる(ジャバト・インターナショナル提供)

日系旅行会社4社が販売するパッケージツアーでは、バリ島内のエリアやカテゴリー別に7軒のホテルから宿泊先を選べる(ジャバト・インターナショナル提供)

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