【タイ】ナカバヤシ、調光ガラス事業でBGFと提携[製造](2020/07/17)

オフィス家具のナカバヤシは15日、調光ガラス事業で、タイのガラスメーカー、BGフロートガラス(BGF)と提携したと発表した。BGFがタイ国内で製造する調光ガラスを、ナカバヤシが自社ブランド「N―Smart(エヌ・スマート)」として、日本で販売する。今月から営業を開始し、今年11月からの提供を予定している。

スイッチで透明度を切り替えられる調光ガラスは、開放感を保ちつつプライバシーの確保が可能。寸法測定による受注生産対応に加え、規格品を日本で初めて採用した。規格品3サイズを在庫として持つことで、施工先の状況に合わせて、短納期かつ柔軟に施工することを可能にする。ナカバヤシでは、オフィスやホテル、医療機関のほか、一般の一戸建て住宅向けの利用も想定している。

BGFは、タイのガラス製品メーカー、バンコク・グラス傘下で建材を製造・販売している。ナカバヤシの広報担当者によると、同社がスポンサーを務めるサッカーJリーグのセレッソ大阪が、タイのサッカーチーム「BGパトゥム・ユナイテッドFC」と選手育成で提携しており、同チームのスポンサー会社であるBGFとつながりができたという。

同担当者は、NNAに対し「日本での商習慣や消費者のニーズを、メーカーであるBGFと共有し、製品に反映させていく」と説明した。

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