【インド】マルチ・スズキ、昨年度は2桁の減収減益[車両](2020/05/14)

インドの自動車最大手マルチ・スズキが13日発表した2019/20年度(19年4月~20年3月)単体決算は、売上高が前年度比12.1%減の7,561億600万ルピー(約1兆741億円)、純利益が24.7%減の565億600万ルピーだった。販売台数の減少に加え、販売促進費と減価償却費の増加が減益につながった。

販売台数は16.1%減の156万3,297台で、プラス成長だった前年度から減少に転じた。国内販売は16.7%減の146万1,126台、輸出は6.0%減の10万2,171台だった。

20年1~3月期決算は、売上高が前年同期比15.2%減の1,819億8,700万ルピー、純利益が28.1%減の129億1,700万ルピー。販売台数は16.0%減の38万5,025台で、うち国内販売は16.0%減の36万428台、輸出は16.9%減の2万4,597台だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同社は3月23日から北部ハリヤナ州グルガオンとマネサールの工場の稼働を停止。マネサール工場は5月12日に生産を再開した。

バルガバ会長はNNAに対し、同社は現在、労働に関するいかなる問題にも直面していないと明らかにした。ただ、「(新型コロナの影響で)労働者の移動が続けば、部品メーカーや完成車メーカーの生産にも影響を与えるかもしれない」と話した。

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