【フィリピン】メリーマート、月内にIPO実施へ[商業](2020/05/11)

フィリピンの新興スーパーマーケットチェーン、メリーマート・コンシューマー・グループは、新型コロナウイルスの影響で市場が混乱する中、月内に新規株式公開(IPO)を実施する方針だ。スターなどが8日報じた。

公募期間は今月27日から来月5日までで、来月16日にフィリピン証券取引所(PSE)の中小・新興企業向けボードに上場する。

PSEは4月29日に上場を承認している。証券取引委員会(SEC)はルソン島全域での外出・移動制限が始まる前の3月上旬に同社の申請を承認しており、当初は4月2日の上場が予定されていた。

新株の発行で発行済み普通株を75億9,000万株とし、うち15億9,000万株を1株当たり最高1ペソ(約2.1円)で公開する。IPO後の公開株の比率は21%となる。

諸費用を差し引いた後の調達額は約14億7,000万ペソを見込む。店舗網の拡張に10億3,000万ペソ、配送センターへの投資に2億2,090万ペソ、運転資金に2億2,010万ペソを充てる。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント