【インド】新型コロナ、インド政府が自国民の帰国支援[社会](2020/05/06)

インド政府は、新型コロナウイルスの感染拡大で海外に取り残された自国民の帰国を支援する方針だ。チャーター便を手配し、7日から段階的に運航を開始する。

内務省が4日に発表した。現在は在外公館が帰国希望者のリストを作成しているという。事前に希望者の健康状態を確認し、無症状の場合のみ搭乗を許可する。機内では、衛生面などで事前に定められた手順に従うことが求められる。帰国後は政府が新型コロナ対策で開発したアプリに登録し、病院や指定機関で2週間の隔離生活を送る必要がある。チャーター便への搭乗と隔離の両方で、帰国者が一定の料金を支払う必要がある。

ビジネス・ライン(電子版)によると、海外に取り残されているインド人は1万5,000人前後。利用可能なのはマニラ(フィリピン)―南部チェンナイ、ニューヨーク(米国)―首都ニューデリー―南部ハイデラバード、クウェート―南部コジコデ(ケララ州)といった各路線で、7日間で約64便を運航する見通し。運航は主に国営航空エア・インディアが担うとみられる。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント