【台湾】長華科技、大口マテリアルの株式を売却へ[IT](2020/04/22)

リードフレーム開発や製造を手掛ける台湾企業の長華科技は20日、住友金属鉱山との合弁会社で、リードフレームメーカーの大口マテリアル(鹿児島県伊佐市)の株式44%を住友金属鉱山に売却することを決めた。売却額は4億9,000万円。

長華科技によると、4月30日に売却する予定。今回の売却で1,730万台湾元(約6,170万円)の投資損失を計上するとみている。長華科技は2017年に大口マテリアルの株式49%を取得しており、売却後の持ち株比率は5%となる。

長華科技は、「日本での環境はリードフレームの製造に適さない」と判断し、売却を決めた。

住友金属鉱山は16年、リードフレーム事業から撤退する方針を発表。住友金属鉱山の担当者は大口マテリアルに関しても、「生産技術を長華科技に移転した後、清算・解散する流れにある」と明らかにした。ただ、まだ正式決定ではないという。

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