【ベトナム】日本と蜜月、IT大手FPTが経団連加盟[IT](2020/04/20)

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FPTのビン会長(前列右から3番目)は昨年11月、ディップのオフィスを訪問した=東京(FPT提供)

FPTのビン会長(前列右から3番目)は昨年11月、ディップのオフィスを訪問した=東京(FPT提供)

ベトナムのIT最大手FPTが、日本との蜜月関係を築いている。7日には、同国のIT企業として初めて経団連に加盟したと発表。日本に置く海外最大の子会社は今年、売上高が6億米ドル(約650億円)になる見込みだ。2022年までに日本のIT企業のトップ20入りを目指す。

FPTは3月に経団連の会員となった。チュオン・ザー・ビン会長は声明で「会員企業との協力・連携を通じ、日本経済の成長に貢献していきたい」と語った。

同社の日本進出は05年。現在は日本に12拠点を展開し、従業員は1,500人と、外資系IT企業のうち最も雇用を創出している。グループの海外売上高は、5割以上を日本が占める。

FPTのIT開発子会社FPTソフトウェアは、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の開発で、求人サイトなどを運営するディップと提携している。FPTソフトウェアのファム・ミン・トゥアン社長は「日本企業のRPA導入は世界で最も速いペースで伸びており、日本の労働市場のゲームチェンジャーとなる」との見方を示した。

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