【インド】二輪ヒーロー、供給業者に全額の支払を確約[車両](2020/04/17)

インドの二輪車最大手ヒーロー・モトコープは14日、先月の不可抗力条項(フォースマジュール)の発動を取り消し、サプライヤーに対して全面的な支払いを確約した。エコノミック・タイムズ(電子版)が伝えた。

不可抗力条項は災害や暴動など、契約当事者が制御できない事態が発生した際に発動でき、契約の履行が免除される。ヒーローは先月、新型コロナウイルス対策の全土封鎖で製品の販売が停止しており、売掛金の回収のめどが立たないとして、取引先への支払いを一部停止していた。パワン・ムンジャル会長がビデオ会議で、国内外のサプライヤー約300社に撤回を伝えた。

ムンジャル会長は、不可抗力条項の発動を撤回する目的として、サプライヤーの流動性確保と雇用維持の2点に触れた。ヒーローは3日の時点で、サプライヤーに対して未払い残高の50%程度を支払っていた。

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