【カンボジア】規制下でも外国人の入国続く、中国人中心に[社会](2020/04/17)

新型コロナウイルスの感染防止のためカンボジアで入国規制が強化される中、中国人を中心に外国人の入国が続いているもようだ。クメール・タイムズ(電子版)が16日報じた。

プノンペン国際空港の幹部は「日によって約100人が入国することもある」とコメント。多くはビジネス目的で、一部はカンボジアを他国への経由地として利用しているという。

また同幹部は、「入国後は2週間の自主隔離が求められている」と強調。政府は先に、全ての入国者に対して政府が指定した施設で2週間の隔離を義務付ける方針を示していたが、規制が実施されているかは不透明だった。

14日の報道によると、水力発電事業に携わる中国人8人は13日にプノンペン空港から入国後、発電所のある南西部コッコン州へ車で移動。その後ダム周辺の建物で隔離措置を受けているという。現時点で8人に新型コロナの症状は出ていないもようだ。

カンボジア外務省は3月28日、外国人への観光ビザ(査証)発給とビザ免除措置を1カ月間停止すると発表。観光目的以外の外国人の入国については、出発前72時間以内に発行された新型コロナ検査で陰性だったことを示す証明書のほか、5万米ドル(約540万円)以上の医療費を保障する保険に加入していることを求めている。このほか、外国人は入国前に、当局担当者による検査に応じる必要がある。

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