【台湾】裕隆と鴻海の合弁、来年に1車種目発表へ[車両](2020/04/17)

台湾自動車大手、裕隆集団の姚振祥総経理は15日、EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業と設立する合弁会社が、早ければ2021年中ごろにも最初の車種を発表するとの見通しを示した。経済日報などが伝えた。

姚総経理は「合弁会社に出資する華創車電技術中心(HAITEC)が新車の開発を進めている」と説明。既に開発工程の7割を終えており、来年中ごろ以降に発表できるという。

合弁会社は今後、世界の新エネルギー車(NEV)や自動運転車市場の商機を狙う。

裕隆汽車と鴻海は3月初旬に、完成車の研究開発(R&D)や設計などを手掛ける合弁会社を設立することで契約を交わした。出資比率は鴻海が51%、華創車電技術中心が49%で、鴻海が経営を主導する。

■裕日車は3.5万台目指す

裕隆集団は傘下企業の今年の新車販売目標として、自社ブランド車「LUGEN(ラクスジェン)」の納智捷汽車を6,000台、裕隆日産汽車(日産自動車系)を3万5,000台などに設定した。

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