【香港】今年の成長見通し、IMFはマイナス4.8%[経済](2020/04/16)

国際通貨基金(IMF)は14日発表した最新の世界経済見通し(WEO)で、香港の今年の域内総生産(GDP)成長率が物価変動を除いた実質でマイナス4.8%になるとの見通しを示した。2019年10月に発表した前回予測値のプラス1.5%成長からマイナス6.3ポイントの大幅な下方修正。新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴う深刻な経済的打撃を見込んだ。21年については3.9%のプラス成長を回復するとみている。

失業率については今年は4.5%を予測。21年は3.9%に下がると見込んだ。

IMFは、今年の世界経済は新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響により、1929年に始まった世界大恐慌以来最悪の景気後退に見舞われる可能性が極めて高いとの予測を示した。世界全体の経済成長率は実質マイナス3.0%に落ち込むとみている。

IMFは今年1月にも世界経済見通しの改訂版を発表しているが、これには香港の成長見通し改定値は記載していない。

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