【タイ】三菱自、新型「エクスパンダークロス」発売[車両](2020/03/18)

410cad69 1b13 4991 bc30 c7dbbbd5f392
三菱自動車工業が16日にタイで発売した新型クロスオーバーMPV「エクスパンダークロス」のイメージ(同社提供)

三菱自動車工業が16日にタイで発売した新型クロスオーバーMPV「エクスパンダークロス」のイメージ(同社提供)

三菱自動車工業は16日、タイで新型クロスオーバー多目的車(MPV)「エクスパンダークロス」を発売した。発売は、インドネシアとフィリピンに次ぎ3カ国目。今後も東南アジア諸国連合(ASEAN)を中心とする各国で順次発売していく予定だ。

同モデルは、MPV「エクスパンダー」をベースにしている。スポーツタイプ多目的車(SUV)を強みとする三菱自動車らしさを高め、一層スタイリッシュで機能的なモデルとなっている。同社のインドネシアの製造会社ミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシアで生産し、輸出している。

三菱自動車の広報担当者は、「従来エクスパンダーの顧客ターゲットとしていたファミリー層に加え、都市部に住む30代のカップルや夫婦もターゲットとしている」と説明した。発売時のベース価格は89万9,000バーツ(約298万円)。

エクスパンダーとエクスパンダークロスは、今年2月までにシリーズで約25万台を売り上げている。同担当者によると、同じくインドネシアで生産するエクスパンダーはもともと同国で販売するために開発され、2017年10月に同国で正式に発売した。エクスパンダークロスも昨年11月にインドネシアで発売し、今月13日にはフィリピンでも発売した。

■インドネシア工場の生産能力を増強

ミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシアは昨年、設備拡張を完了し、年産能力を22万台に増強した。エクスパンダーの輸出台数は、今年2月末時点で10万台に達している。

三菱自動車のタイにおける昨年の新車販売台数は、前年比4.4%増の8万8,244台。トヨタ自動車、いすゞ自動車、ホンダに次ぎ4位となり、8.8%の市場シェアを獲得した。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント