【中国】医療保険の企業負担も半減、最大5カ月[経済](2020/02/21)

中国政府は新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大に伴う企業救済策の一環として、企業従業員などが加入する職工基本医療保険料の企業負担分を2月から半分に減額する。各地方の基金残高に基づき、最大5カ月間にわたり実施する。

20日に開かれた国務院(中央政府)会見で、国家医療保障局の陳金甫副局長が明らかにした。国務院は18日、養老(年金)、失業、工傷(労災)の3種類の社会保険料を減免する措置を決定している。

人事社会保障省(人保省)の游鈞次官は20日の会見で、養老、失業、工傷の保険料減免による企業負担の軽減効果は5,000億元(約7兆9,700億円)を超えると説明。陳氏も医療保険料の減額について、最大で1,500億元の負担軽減を見込んでいると述べた。

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