【香港】キャセイCA、本土運航継続ならストも[運輸](2020/02/03)

香港の航空大手、キャセイパシフィック航空(国泰航空)の客室乗務員(CA)から、中国本土路線の一時運航停止を求める声が上がっているようだ。グループ会社を含めた本土行きの全便を停止しなければストライキも辞さない構えを見せている。2月1日付サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)などが伝えた。

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの航空会社が少なくとも今月末までの本土行きの運航を一時停止した。北米の航空会社は全社がこの措置を取った。

キャセイ傘下のキャセイドラゴン航空(国泰港龍航空)の客室乗務員労組、港龍航空公司空勤人員協会の施安娜(レベッカ・シー)総幹事は、組合員にストライキへの賛否を問う投票を8日に実施すると述べた。同労組によると、キャセイドラゴンの4便(うち3便は武漢から)の客室乗務員6人が、この数週間内に政府指定の施設か自宅に隔離されたという。

同紙によると、キャセイは北京と上海行きのフライトをそれぞれ毎日3便運航している。キャセイドラゴンが運航する本土行きのフライトは1日に約50便だという。

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