【中国】北京の春節Uターン旅客量、7割減予測[運輸](2020/02/04)

北京市交通委員会は2日、春節(旧正月)の帰省とUターンラッシュに対応する交通機関の特別体制「春運」期間中の2~18日に北京に到着する鉄道旅客輸送量が、前年同期比74.3%減の延べ206万200人、航空旅客輸送量が73.8%減の延べ71万4,200人となる見通しを示した。鉄道、航空のいずれも前年同期を7割下回り、例年の大規模なUターンラッシュは避けられるとみている。

市交通委員会によると、春運期間の前期にあたる1月10~23日の旅客量(北京からの出発分と北京への到着分)は前年同期比12.5%増の延べ1,761万4,800人だった。一方、1月24~2月1日の旅客量は延べ348万7,000人で、前年同期から61.8%減少しており、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響がみてとれる。

市交通委員会は、北京に到着する鉄道・航空旅客に対して体温検査を強化し、春節Uターンのピークに備えるとした。

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