【ミャンマー】NEC、主要空港向け管制レーダーなど受注[運輸](2020/01/09)

NECは8日、ミャンマー最大都市のヤンゴン、第2の都市マンダレー、首都ネピドーの国際空港向けに、航空管制用レーダーなどの航空機監視システムを受注したと発表した。日本政府によるミャンマー政府への無償資金協力の一環で、受注総額は約23億円。

ミャンマーの航空局から受注した。空港監視レーダーがない、もしくは老朽化しているなどの問題を抱える3空港に、航空管制用レーダーや情報処理システムなどを提供し、安全性や効率性の向上を支援する

航空機の距離と方位を検出できる1次監視レーダーと、航空機から詳細な運航情報を取得できる2次監視レーダー、およびレーダーから取得した情報を利用するためのマルチセンサー情報処理システムを、2021年10月末までに設置する。

ミャンマーでは、航空旅客数および貨物取扱量が大きく増加している。3空港の合計旅客数は13年の約650万人から17年には726万人に増加した。ヤンゴン空港の年間貨物取扱量は13年の2.4万トンから17年に約5.5万トンと、急増している。

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