【インド】中国の電動二輪ダオ、間もなくインド進出[車両](2019/12/24)

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中国の電動二輪メーカー、ダオEVテックが22日、インド進出を発表した。同日、首都ニューデリーで開催された電気自動車(EV)の見本市「EVエキスポ2019」で電動二輪車を展示し、「間もなくインドで発売する」と明らかにした。

同社の製品は、リン酸鉄リチウム(LFP)電池を採用。モノのインターネット(IoT)システムを搭載する。主要ターゲットは都市部の顧客だ。同社の関係者は「都会に住む顧客のニーズを理解している。快適で安定した走りを実現するために、あらゆる機能を搭載する」と話した。

インドでは政府がEVの普及を促進しているものの、充電施設などのインフラ整備が当面の課題だ。同社は「当社の技術チームはインドの道路状況に合わせ車両を開発した。充電インフラの問題は政府と業界の努力で解決に向かうだろう」との考えを示した。

民放NDTVなどは、ダオがインドに1億米ドル(約109億3,800万円)を投じると報じている。南部ハイデラバードに工場を整備中で、来年2月から稼働を開始する見通しだという。初期段階では、南部アンドラプラデシュ州とテランガナ州の25カ所に販売店を設置。1年間でデリー首都圏を含め300カ所に販売網を拡大する計画だ。

ダオEVテックが電動二輪車を展示した=22日、インド・首都ニューデリー(同社提供)

ダオEVテックが電動二輪車を展示した=22日、インド・首都ニューデリー(同社提供)

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