【台湾】エスプール、EC支援の世霹を子会社化[商業](2019/12/05)

人材派遣のエスプールは4日、日本企業の台湾進出支援に特化したサービスを展開する台湾企業、世霹(シッピー)を子会社化すると発表した。電子商取引(EC)の物流代行を行う子会社、エスプールロジスティクスの越境EC事業を強化するのが狙い。エスプールが海外拠点の企業と資本提携するのは初めて。

6日付で子会社化する。出資額は2,000万円だが、出資比率は明らかにしなかった。エスプールは台湾での出資について「日本の商品の認知度が高く、EC向けに物流網が整っていることから出資を決めた」と説明した。

子会社化に当たり、エスプール側から1人がシッピーの役員となるほか、台湾での業務サポートのため、1人が常駐する見通し。

シッピーは日本向けに越境ECの支援を行っており、今後はエスプール側の日本顧客に向け、台湾でのプロモーションや出品を支援する。既に数社がサービスを利用しているという。

エスプールは日本の商品と親和性の高い台湾での事業を足掛かりに、将来的には東南アジアへの進出も視野に入れる。

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