【タイ】セントラル、ゼン百貨店を11日に新装開店[商業](2019/12/04)

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「セントラル@セントラル・ワールド」の外観イメージ(セントラル・グループ提供)

「セントラル@セントラル・ワールド」の外観イメージ(セントラル・グループ提供)

タイ流通大手セントラル・グループは3日、首都バンコク中心部の商業施設「セントラル・ワールド」に併設する「ゼン百貨店」を新装オープンすると発表した。10億バーツ(約36億円)を投じて改装工事を進めており、今月11日にグランドオープンする。

改装後は「ゼン@セントラル・ワールド」から「セントラル@セントラル・ワールド」にブランドを変更する。7階建てで3,000余りのブランドの商品を取り扱い、改装後は売上高が20%増加すると見込んでいる。ファッションフロアには、総額2,000万バーツを投じてフランスから輸入したマネキンを設置した。

来店客はタイ人が6割、外国人が4割となる見通し。現在の外国人来店客を国・地域別にみると、中国が最も多く、カンボジア、シンガポール、中東、香港の順で続くという。

新装オープンを記念し、今月3日から来年3月1日までの3カ月にわたり、セールや同グループの会員カード「ザ・ワン」の加入者を対象にした特典キャンペーンなどプロモーションを展開する。今月11日から22日はグランドオープン期間とし、一部商品の15~30%割引や、ザ・ワンやシティ、マスターカードのクレジットカード加入者を対象にした特典キャンペーンなどを実施する。

セントラル・グループは、今回の改装をモデルケースとし、向こう3~5年で100億バーツ余りを投じて、傘下の百貨店23店のうち20店を改装する計画を発表している。

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