【インド】米アップル、インドからの製品輸出を開始[IT](2019/11/27)

米アップルがインドからの製品の輸出に着手したことが、プラサド電子・情報技術相の話で分かった。10月にインド国内での組み立てが始まったスマートフォン「iPhoneXR(アイフォーンテンアール)」が含まれている可能性がある。タイムズ・オブ・インディア(電子版)が25日に伝えた。

プラサド氏はこの日、アップルの関係者と会談していた。アップル関係者は同氏に、製品の輸出を始めたこと、台湾のEMS(電子機器の受託製造サービス)大手フォックスコン(鴻海精密工業)が南部チェンナイの工場でXRの組み立てを開始したことを伝えたという。

インド政府は自国を電子機器の世界的な生産拠点としたい考えで、内閣は投資への優遇策を盛り込んだ「国家電子政策」の改定版を2月に承認していた。プラサド氏によると、同政策が「触媒」となり、アップルの製品を含めた携帯電話や部品の本年度(2019年4月~20年3月)の輸出額は32億米ドル(約3,485億円)に倍増する見通しとなっている。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント