【台湾】緯創がベトナム初の工場、米中摩擦に対応[IT](2019/11/28)

EMS(電子機器の受託製造サービス)大手の緯創資通(ウィストロン)は26日、ベトナムの北部ハザン省に工場を設置すると発表した。米中貿易摩擦の対応策の一環で、同社がベトナムに工場を設けるのは初めて。経済日報などが伝えた。

同省の工業区に約23万2,000平方メートルの用地を取得した。取得額は約4億4,000万台湾元(約15億7,000万円)。緯創は顧客に多くの選択を与えるため、ベトナムでの工場設置を決めたと説明した。ただ来月開く董事会(取締役会)で承認を受ける必要がある。

緯創の林憲銘董事長は先ごろ、ノートパソコンの生産ラインを東南アジアに移す考えを示していた。

緯創は現在、世界に25カ所の生産拠点を持ち、東南アジアでの工場建設はフィリピン、マレーシアに次ぐ3カ国目。

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