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【中国】内モンゴル住民2人、北京で肺ペストと診断[社会](2019/11/15)

内モンゴル自治区中部のシリンゴル盟ソニド左旗に住む2人が北京市朝陽区の医療機関を受診したところ、危険性が高い感染症の肺ペストと診断された。シリンゴル盟と朝陽区の衛生健康委員会が12日夜、共同で発表した。

北京市衛生健康委員会が14日発表したところでは、2人は現在専門医による治療を受けており、1人は重体だが症状は悪化しておらず、もう1人は容体が安定しているという。同時点で他に患者は見つかっていない。

国家衛生健康委員会は現地で感染源や感染ルートの特定を進めているほか、患者と緊密な接触があった人は隔離され、観察や予防的な医薬品投与を受けている。

肺ペストはペストの一種で、腺ペストの菌が肺に回って発病するケースや、患者の咳やくしゃみによって感染するケースがあり、治療しなければ数日で死亡するとされる。

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