【フィリピン】銀行BPI、ネット取引5割に引き上げ[金融](2019/10/31)

フィリピンのアヤラ財閥系商業銀行フィリピン・アイランズ銀行(BPI)は、現在ATM(現金自動預払機)を利用している顧客をインターネット取引へと誘導することを課題に掲げている。マニラ・タイムズ(電子版)などが30日伝えた。

ラモン・ジョクソン最高執行責任者(COO)は「目標は年末までに少なくとも(個人顧客の)50%に移行してもらうことだ」と述べた。現時点で個人顧客の42%がネットバンキングかモバイルアプリを利用しており、年内に50%、来年には70%の普及を目指す。

BPIでは口座開設数850万件のうち、180万件がATMさえも利用していない。通帳のみで取引している顧客だという。ジョクソンCOOは「電子取引を信用してこなかった高齢世代であり、その問題にも取り組む必要がある」と述べた。

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