【マレーシア】ビジネス環境指数、マレーシアは12位に浮上[経済](2019/10/29)

世界銀行が発表した各国の事業環境に関する報告書「ビジネス環境の現状2020」で、マレーシアは世界190カ国・地域で12位となり、前年の15位から3ランク順位を上げた。

同報告書は、ビジネス環境を◇事業設立◇建設許可◇電力事情◇不動産登記◇融資獲得◇少数投資家の保護◇納税◇貿易◇契約の履行◇倒産処理――の10項目で評価し、指数化した。

マレーシアの総合スコアは前年の80.6から81.5に上昇。電力供給の安定性や、建設許可の取得手続きを簡素化したことなどが評価された。

マレーシア貿易産業省は声明で、「ビジネス環境ランキングの上昇は、首相の諮問機関であるビジネス促進特別作業部会(PEMUDAH)を通じた官民一体の努力の成果」と強調。ダレル・レイキン貿易産業相は「今後も競争力や生産性、ガバナンスの改善を図る」と述べた。

ランキングの世界1位はニュージーランド(86.8)。東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国ではシンガポールが首位(86.2)で、前年に続く総合2位につけた。タイは21位、ブルネイは66位、ベトナムは70位、インドネシアは73位、フィリピンは95位、ミャンマーは165位などとなった。

日本は前年の39位から29位に上昇した。

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