【ミャンマー】18年度のインドとの国境貿易、2億ドルに増[経済](2019/10/23)

ミャンマー商業省によると、2018年度(18年10月~19年9月)のインドとの国境貿易額は2億95万米ドル(約218億円)で、前年度比約33%増加した。国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーが22日伝えた。

輸出額は約1億7,700万米ドル、輸入額は約2,345万米ドルだった。

2国間の国境貿易は、主に北西部ザガイン管区のタムと北部チン州のリードの2カ所で行われている。ミャンマーは主に、ビンロウの実やサフラン、ウコン(ターメリック)、ローリエ、青果、水産品、林産品などをインドに輸出。インドから医薬品や油かす、電化製品、バイク、綿糸、非合金鋼、建設資材などを輸入している。

ザガイン管区カレー郡区とチンドウィン川流域で栽培される緑ビンロウの実は、毎年、インドへ輸出するため国境地域に輸送される。しかし、今年は2カ月ほど前からインドがミャンマー産ビンロウの実の輸入を規制。取引業者や輸送トラックの運転手を含むサプライチェーン全体に影響が出ているという。

過去には、インド当局がミャンマー産ビンロウの実に対する輸入関税を引き上げ、輸出に影響が出たこともある。

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