【フィリピン】経済区庁と国立大、職業訓練大を設置へ[経済](2019/10/01)

フィリピン経済区庁(PEZA)と全国の国立大学34校は、産業界が必要とする職業訓練プログラムを実施する特別経済区専門学校(SEZI)を設置する内容の覚書に調印した。マニラブレティン(電子版)が9月29日伝えた。

SEZIの設置は、技術教育技能開発庁(TESDA)、高等教育委員会(CHED)、科学技術省、地方自治体、産業団体が連携する。世界で競争できる労働者の育成を図っていく狙いがある。

まずは訓練センターとしての役割を担い、経済区の一種として大学キャンパス内に設置される「知識・イノベーション・科学・技術(KIST)団地」へと転換していく。PEZAのプラザ長官は「SEZIは産業界が求める人材を育てるため、専門訓練、技術・職業訓練を提供していく」と説明した。 

フィリピン国立大学・専門学校協会(PASUC)のティルソ・ロンキリョ会長は「ITを活用した第4次産業革命が起こりつつある中、SEZIは研究支援の役割を担うことにもなる」と話した。

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