【マレーシア】ロッテケミカル、米石化コンプレックス始動[化学](2019/09/06)

韓国の化学大手ロッテケミカルのマレーシア法人、ロッテケミカル・タイタン・ホールディングは5日、グループの米国法人が、シェールガスからエチレンとモノエチレングリコールを生産する工場の商業運転を先月開始したと発表した。総投資額は31億米ドル(約3,300億円)。韓国の石油化学メーカーが米国で石化コンプレックスを開発・運営するのは初という。

ルイジアナ州レイクチャールズに、年産能力100万トンのエチレン工場と同70万トンのモノエチレングリコール工場を設置した。

ロッテケミカルが60%、ロッテケミカル・タイタンが40%それぞれ出資するロッテケミカルUSAの完全子会社が、モノエチレングリコール工場を運営。エチレン工場の運営会社には、ロッテケミカルUSAが88%、米ウエストレイク・ケミカル傘下のアクシオールが12%をそれぞれ出資する。

新工場の稼働により、ロッテケミカルの全世界でのエチレン年産能力は450万トンに達し、世界7位の規模になったという。

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