【韓国】韓国の高齢者比率、67年に世界最高に[経済](2019/09/03)

韓国統計庁が2日発表した「世界と韓国の人口現況および展望」によると、韓国の高齢者(65歳以上)が全人口に占める割合は2045年には日本(36.7%)を上回る37.0%に達し、67年には世界最高の46.5%まで上昇する見通しであることが分かった。

統計庁は、独自に調べた「17~67年の将来人口特別推計」と国連が世界201カ国・地域を対象に分析した「世界人口展望」を比較してまとめた。

韓国の19年の高齢者人口の比率は14.9%。キム・ジン人口動向課長は「現在の水準は高い方ではないが、高齢者人口が短期間に急増するため高齢化の速度も世界最高の水準」と説明した。

主な働き手となる生産年齢人口(満15~64歳)は12年の73.4%を頂点に下落傾向にある。19年は72.7%だが、高齢化の加速によって67年には45.4%まで急減する見通し。世界の生産年齢人口よりも減少速度は非常に速い。

生産年齢人口の減少は経済活動の停滞に直結するため、韓国政府は過去12年間で少子高齢化対策に計126兆ウォン(約11兆500億円)を投じたが18年の合計出生率が0.98まで下がるなど、成果は得られていない。

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