【フィリピン】海運チェルシー、呉市でフェリーの進水式[運輸](2019/07/15)

フィリピンの海運・物流大手チェルシー・ロジスティクス(CLC)は12日、五洋建設傘下の造船メーカー、警固屋船渠(ケゴヤドック、広島県呉市)に発注したフェリー2隻のうち、最初の1隻「トランスアジア20」の進水式を呉市で実施したと発表した。引き渡しは10月で、フィリピン国内で就航させる。

進水式は5日に実施した。発注したフェリー2隻は、全長98メートルのRORO(車両を自走で積み込める構造)型で、総トン数は5,100トン。乗客の定員は740人、バス22台、トラック6台を積載できる。CLCが日本で新造するROROフェリーは計10隻となる。

2番船の起工式も5日に実施された。引き渡しは2020年4月を予定している。2隻の引き渡し後、CLCが保有する船舶の総数は89隻となる。内訳はROROフェリー30隻、高速フェリー11隻、貨物船15隻、タンカー12隻、タグボート(引き船)15隻など。

各船は傘下企業のチェルシー・シッピング、スターライト・フェリーズ、トランスアジア・シッピング・ラインズ、フォルティス・タグズの各社が運航している。

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