【中国】環境査察の新ラウンド開始、6省市などから[経済](2019/07/09)

中国生態環境省は8日、全国の省・自治区・直轄市をくまなく回る大規模環境査察の第2ラウンドを近く開始すると発表した。第1弾では上海、福建、海南、重慶、甘粛、青海の6省・直轄市と、中国五鉱集団、中国化工集団の2社が対象となる。

中国では2015年12月の河北省を皮切りに、18年までに全国31省・自治区・直轄市への大規模査察と、その成果を確認する「振り返り査察」を実施してきた。今年から始まる第2ラウンドは、再び4年をかけて全省区市への査察と振り返り査察を行う。今ラウンドでは地方の省区市だけでなく、中央政府が直轄する国有企業(中央企業)も新たに査察対象として加える。

査察期間は各地方、企業ごとに約1カ月を予定。第1ラウンドの査察で明らかになった問題点の改善状況や、環境関連の法律法規および政策の実施状況、市民から寄せられる通報への対応状況などを検査する。

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