【韓国】サムスン、ファンドリー世界トップへ意欲[IT](2019/07/05)

韓国のサムスン電子は3日、自社のファウンドリー(半導体の受託製造)事業を説明するフォーラムをソウル市内で開催し、「ファウンドリー分野の頂点を目指し、難局を乗り越えて成長していく」と意欲を示した。4日付毎日経済新聞が伝えた。

フォーラムには顧客や協力企業の関係者、専門家などが出席。ファウンドリー事業部長の鄭殷昇(チョン・ウンスン)社長は「韓国のファブレス(自社工場を持たない)企業が活躍できるよう、デザインや製造、パッケージングなどの開発から量産まで協力体制を整え、システムLSI(大規模集積回路)産業の発展に寄与する」と強調した。技術力の差別化を図り、ファブレスとの協力領域を拡大していく。

日本政府は半導体などに使う材料3品目の韓国向けの輸出規制強化に踏み切り、韓国業界への影響も懸念される。こうした中でもサムスン電子は、すでに表明している通りシステムLSIの世界トップを目指した取り組みを進める構えだ。

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