【ミャンマー】ミャンマー生産性本部、事業を本格化[製造](2019/06/26)

日本生産性本部(東京都千代田区)は24日、2015年12月から支援を続けてきた、ミャンマー最大都市ヤンゴンの「ミャンマー生産性本部(MPC)」が本格的に事業を開始すると発表した。ミャンマー人コンサルタントを通じて、現地製造業の5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)やカイゼン活動などを支援する。

日本生産性本部は、ミャンマー工業省およびミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)と協力し、MPCの活動方針策定やコンサルタントの育成を行ってきた。これまでは日本政府が資金を拠出する「日ASEAN統合基金(JAIF)」がMPCの立ち上げに活用されてきたが、今後は研修やカイゼン支援などの事業を通じたMPCの自立を図る。

MPCは、最大都市ヤンゴンのUMFCCIオフィス内に拠点を置き、ミャンマー人コンサルタント16人が、ミャンマー語で研修やコンサルティング事業を手掛ける。

設立にあたりUMFCCIのアウン・チー・ソー事務局長は、「近隣諸国に対する競争力強化、輸入代替品の製造は喫緊の課題。生産性向上を推進する生産性本部は(課題解決に)重要な役割を担う」と期待を表明した。

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