【フィリピン】インドネとのEEZ境界画定へ、上院[政治](2019/05/31)

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外交委の委員長を務めるレガルダ上院議員(フィリピン上院提供)

外交委の委員長を務めるレガルダ上院議員(フィリピン上院提供)

フィリピンの上院は29日、隣国インドネシアと重複している排他的経済水域(EEZ)について、境界線の画定に関する協定の決議案が第2読会を通過したと発表した。国際法に基づき両国の合意で進める意向という。

上院外交委員会のレガルダ委員長が承認を求めた、「フィリピンとインドネシア政府間のEEZ境界画定に関する協定」を可決した。両国は国連海洋法条約を批准しており、レガルダ氏は、同条約第74条に従い「重複する境界線の画定と分割は、国際法に基づき合意により行うべき」と述べた。

両国のEEZは、ミンダナオ海、セレベス海、フィリピン海(太平洋の付属海)で重複している。国連海洋法条約が採択された1982年以降、条約に従い、重複する水域について二国間の交渉が進められてきた。

レガルダ氏によれば、法務省、農業省、環境天然資源省、運輸省、国防省、農業省水産資源局(BFAR)の同意も得ている。

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