【香港】帝国集団、海員之家跡地に高級ホテル[観光](2019/05/30)

香港のデベロッパー、帝国集団(エンパイアグループ)は28日、九龍尖沙咀・中間道の宿泊施設「海員之家」跡地に建設するビルに、英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)傘下の高級ホテル「キンプトン」が入居すると発表した。総投資額は60億HKドル(約835億円)。2カ月以内に着工し、2023年の完成を目指す。29日付香港経済日報が伝えた。

28日にIHGとホテルの管理契約を結んだ。帝国集団は42階建てのビルを建設し、このうち9~42階部分にキンプトンが入る予定。客室数は500室。1室当たりの面積は350~400平方フィート(約33~37平方メートル)程度となる。チャペルやプール、レストランなども設ける。低層部分には、船員用のサロンが入居する見通し。

海員之家は1967年、外国籍船舶の乗組員を招待するための施設として誕生。帝国集団は昨年実施された競売で、開発権と経営権を落札していた。

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