【インド】ケララ州、電気バス1500台調達で入札[運輸](2019/05/27)

インド南部ケララ州で公共バスの運営を担うケララ州道路輸送公社(KSRTC)は、電気バス1,500台を調達するための入札を開始した。10年間のリース契約を結ぶ予定で、電気バスは1回の充電で250キロ以上の走行が可能であることなどが条件となる。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)が25日に伝えた。

KSRTCはこれ以前に、試験導入のために地場企業から電気バス10台を調達したが、バッテリーのトラブルなどで運行がままならず、1日当たり10万ルピー(約15万7,000円)の損失を出し続けている。2回目となる今回の調達では航続距離や電費(電力消費率)に条件を課し、4月に中央政府が始動したエコカー購入支援制度「電気自動車(EV)生産・普及促進(FAME)インディア」の第2期から補助金を得ることで、黒字運営を目指す考えだ。

ケララ州政府は2022年までに、EV100万台の導入を目指している。

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