【シンガポール】陸運大手、9月までに自動運転バス商用化[運輸](2019/05/24)

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25日からNUSで、自動運転シャトルバス「EZ10」の実証実験が行われる(コンフォートデルグロ提供)

25日からNUSで、自動運転シャトルバス「EZ10」の実証実験が行われる(コンフォートデルグロ提供)

シンガポールの陸運大手コンフォート・デルグロは23日、シンガポール国立大学(NUS)で25日から自動運転シャトルバス「EZ10」の実証実験を行うと発表した。今年9月までに乗客を乗せた商用サービスの試験運転の開始を目指す。

今回の実験では、1カ月半にわたりNUSのケントリッジ・キャンパス内の1.6キロメートルの区間を乗客を乗せずに走行する。主な目的はデータ収集で、時速5~16キロメートルの速さで運行する予定だ。

EZ10の乗客定員は12人。実証実験はNUSのほか、地場の自動車販売会社インチケープ・シンガポール、フランスの新興企業イージーマイルと共同で行う。インチケープが資金を拠出し、イージーマイルが車体を提供する。

コンフォート・デルグロはこれまで、傘下の公共交通運営大手SBSトランジットを通じ、南部セントーサ島と西部ジュロン島でそれぞれ自動運転車の実証実験に参画。データ収集や運営体制の構築などを支援してきた。今回は3件目の実証実験となる。

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